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強迫神経症とは

強迫神経症とはある物事に対してそのことしか考えられなくなるほど気になってしまう症状です。


気になっているために、何度も同じ行為を繰り返したり、確認をしたりして不安を打ち消そうとします。

例えば、家の鍵をかけてきたかどうか気になることは多くの人が経験していると思いますが、強迫神経症の人は鍵をかけたかどうかを何回も家に戻って確認しないと不安でどうしようもなくなってしまうのです・・・。この症状の人達は、自分でもそのような確認行為や考えをばかげている、そこまでしなくても…とわかってはいるのですが、やめようとすると非常な不安に襲われてしまいます。

強迫神経症になりやすい人の特徴としては、完璧主義であったり、几帳面だったりする人がなりやすいようです。

症状の種類としては、誤って人を傷つけてしまうのではないか、といった「加害恐怖」、ばい菌など不潔なもので自分が汚染されてしまったのではないか、という「不潔強迫」、その他にも縁起の悪いことに過敏になり過ぎたり、先ほど鍵の閉め忘れの例でも挙げたように、何度も確認しないと気が済まない、「確認癖」といった症状があります。
確認症状が重度になると、自分で確認するだけでは不安が解消されず、他の人に確認してもらいたいと思うようになります。


この強迫神経症ですが、治療方法があります。現在は主に薬物療法と、精神療法の二つがあります。
薬物療法ではSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という薬を用いることが多く、有効率は50%前後と言われています。
また、精神療法では「暴露反応妨害法」と呼ばれる認知行動療法があります。
これは鍵の閉め忘れが気になるなどの強迫観念が出やすい状況にあえて患者さんを直面させて、その際に強迫行為(ここでは鍵をかけたかどうかの確認)をさせないように伝え、不安が自然となくなるまで患者さんをその状況におく。という方法です。一見荒治療のようにも思えますが、薬物療法と同じくらいの有効率があります。

気になる症状が見られたら悪化する前に早めに病院へ行ってみましょう。

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[ 2013/07/31 23:11 ] 心の病 | TB(0) | CM(0)

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