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アメとムチは逆効果!?

今回も意外なタイトルかもしれませんね。

なぜならアメとムチは相手のモチベーション(やる気)を上げるために普段から行っていることでもあります。

例えば、自分の子どもを勉強させるために、「勉強しなかったら、おやつ抜きだよ!」とか、「テストで100点とったらゲーム買ってあげる!」とか。

会社でもあるかもしれません。上司が部下に、「この仕事終わったらおごってやるから夕飯行こう!」とかですかね(この例はアメのつもりで書きましたが、中にはムチだと感じる人もいるかもしれませんね笑)。

実際、それで子どものテストの成績が上がったり、部下の仕事のスピードが上がったりした、という経験はみなさん持っていると思います。

と、このように一見効果のありそうな(やる気の上がりそうな)アメとムチは、なぜ逆効果なのでしょうか。

キーワードは、効果のある期間です!

というのも、確かにアメとムチには、効果があります。

しかし、それは短期間です。

先ほどの例で言えば、テストで100点を取るまでだったり、仕事が終わるまでなのです。

問題になるのは、長期的な視点で見た時のモチベーション(やる気)なのですが、なんと、アメとムチを使った場合は使わなかった時に比べて大幅に低下してしまいます。

その原因として、内発的動機付けが低下してしまうという心理が挙げられます。

この内発的動機付けというのはちょっと難しい単語ですが、報酬をもらえなくても、ある行動をしたいと思う心理、つまり、その行動自体をやりたくてやっている状態のことなのです。

ゲームをすることは、内発的動機付けの良い例です。ゲームをやることで報酬をもらえるわけではないですが、とても楽しくて、ゲームをしたいと思うのです。

この内発的動機付けが、報酬をもらうことによって低下してしまいます。

というのも、報酬をもらうことで、その行動をする目的が報酬をもらうことにすり替わってしまうのです。

今まではゲームをすること自体が目的で楽しんでいた人も、ゲームをすることで報酬がもらえることになったとたんに、ゲームは報酬を得るための手段になってしまうのです。

私たちのやる気というのはなかなか一筋縄ではいかないものですね…笑
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[ 2014/05/22 18:08 ] 心理効果 | TB(0) | CM(0)

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